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C型肝炎、薬が効いてくる時早い人は3週目から減少。

この5月末から、インターフェロンに加えて新薬(4年後に登場)の
治験が始まりました。 (この治験参加までにも多くの検査、審査が有り、
2月に始まった調整が、ようやく5月末にパスとなりました)

標準では3週目あたりからC型ウイルスがどんどん減るそうですが、当方は
一向に変化無し。遺伝子によるので一人ひとり異なるので仕方ないそうです。
新薬の処方は3ヶ月まで。 ギリギリ、10週目でようやく「ケンシュツサレズ」
のデーターが昨日届きました。

ずうっと心も身体も元気一杯だったのが、ここ2週間、何か変だ?
事情を知らない方々の仰るように、この異常気象のせいで朝起きが辛い?
何か、今まで飲んできた薬が身体に溜まってきたような?
どうも、自分であって自分でないような?
味覚も変わり、外の味付けが恐ろしく濃く感じてしまう?
何食べても美味しくない?
頭がボーっとして身体は恐ろしく重く。

この様々な不快感に耐えられず、インターフェロン治療自体を中止する方々も
いらっしゃるとの事です。
ノーテンキ人間も、「しんどい」という事、ほんの少しだけ体験始まりました。

治験担当の方が、同じ言葉掛け下さるので、患者同士も互いに話せるように
なって来て、昨日、初めて体験を話し合いました。
その方は新薬も未だ効果無いけれど、落ち着いたお声で、
「まあ、何もしないよりは、少しは肝臓も硬くならずに済むのでしょう」と
仰ってました。 他の方も、まあ、しんどくても朝、取り合えず外へ出る!と

最近の免疫力ではないけれど、こんな時は交感神経を優位にさせるべく
外へ出るのが、一番!!
家の中でウツウツしていても生産性無し(笑)

         ・・・・・・・

精神疲労は肉体疲労より心蝕むとは思っていましたが、
身体の不快感は、周りからの言葉の不快感よりも、いっそう、長く重く
感じてしまうのだ、とも、ようやく解り始めました。

焦らずあきらめず、様々なバランスを取り合って、新しい一日に感謝を!

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まこ

「ケンシュツサレズ」おめでとうございます(⌒¬⌒*)
loveDumboさんの体験記を拝見していると
前向きな気持ち・・と言うものの大切さを感じます。
ただでさえ、体調を崩しがちなこの季節、
お気をつけて下さいね。
一日も早いご快癒をお祈りしております。
by まこ (2011-08-06 08:54) 

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