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明るい空に、、、、

明るい空に浮かれて薄着で外へ飛び出して 全身でビックリ!
ああ、まだ冬なんだ!

真冬の轟くような風音ではないけれど、北風の音を聞きながら、
建て戸、障子だけの隔たりの中、古の人々には、もっともっと
風も雨も月も星も太陽も、、、自然が、うんと近かったでしょう!
そして、太古の人々は全身を耳にし、目にし、鼻にし体まるごとで!
そう、すっぽり自然の中にはまっていた!!

万葉人のうた一首                巻十九  茨田王

梅の花 咲けるが中にふふめるはこひやこもれる雪を待つとか

(梅の花がたくさん咲いているが蕾はお客様をまっているのか
雪をまっているのか)
 
ばあちゃんは今糖尿腎症と闘っています。ずいぶん顔色も良くなりました。
金魚とイモちゃんはまだまだ冬眠中です。
春、早くこーい!!
                              

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